「好きなこと・興味のあることで人生を埋め尽くしたいと思っているが、お金の問題があり行動に移せない」
「好きなこと・興味のあることにお金がかかりすぎて生活に不安を感じる」
「そもそも好きなこと・興味のあることを探す以前に生活を生きるのに不安がある」
そんな疑問や考えを持っている方に向けた記事です。
『好きなこと・興味のあること』を見つけることは幸せへの第一歩
『好きなこと・興味のあることを見つけたい』『好きなこと・興味のあることで人生を変えていきたい』『好きなことで生きていきたい』『今が辛すぎて好きなこと・興味のあることを見つけられない』 こうした疑問へのアンサー記事となります。 好きなこと・興味のあることが確実に見つかる方法...
今回の結論
『思考が先・現実はあと』
お金に関するネガティブ思考を取り除けば、必要なお金はなぜか手に入る
お金は道具であり、お金が主で人が従ではない
自分が普段満足できるお金の使い方の現実にフォーカスする
その結果、満ち足りている現実を想像することに繋がる
家計簿を付けるとなぜか貧乏になる仕組み
税金がどれだけ増えても気にしない人は全く気にしない不思議
まず、お金に関してとても、不思議な視点であり、とてもシンプルな視点をお伝えします。
それは、国に税金としていくら支払っても問題ないということです。
そんなことは有り得ないと思うでしょうし、ここで記事を綴じたくなるのを少し堪えてください。
例えば、増税があり、毎年支払いしている税金が増えてしまうとします。
一般的に悪いこととされ、ネガティブなイメージしかありませんが、増税されるのであれば、自分の収納が増えれば問題ないのです。
そんな当たり前のこと、言っても現実増えないんだから、困っているんだよ、と怒りの声が聞こえてきますが、重要なのは発想の転換です。
現実、100万円増税されても、100万円収入が増えれば今と同じ生活ができるはずです。
それをシンプルに目指せば問題ないのではないでしょうか。
この世界の絶対的な真実として「思考が先、現実があと」という法則があります。
世間一般では引き寄せの法則と表現されるようですが、思考が現実にとても大きな影響を与えます。
例えば、「お金がない」「自分は苦労している」「現実は厳しい」そう言う思考をしている人は、かなりネガティブな現実を創造します。
とてもシンプルなのです。
日々考えていることが現実として創造されていきます。
つまり、お金に関する考え方や発想の転換ができれば、自然とお金が発生する方向に現実は向かいます。
これは、僕が具体的に説明しても伝わりにくいのですが、多くのお金を当たり前のように持っている人は全員頷いてくれると思います。
自分が「必要なお金が周りに当たり前のようにある」と考えている人は、お金が当たり前に発生します。
どこからともなく、お金が手に入ります。
何も仕事をしなければ、お金が稼げないという発想でなくて良いのです。
それだけ、思考が現実を大きく動かす最大の要因です。
信じられない人もいると思いますが、僕は大真面目に伝えています。
まずはお金に関するネガティブなイメージを払拭する必要があります。
お金は循環するエネルギー的な感覚で考えている方が、結果的に自分の手元に必要な時にお金が手に入ります。
お金には限りがあるという考えを捨てることも重要です。
実際は、シーソーゲームのように片方にお金が入れば、片方からお金が減るという現実が伝えられますが、現実問題、お金は無限に増え続けています。
そのため、お金は必要であればいくらでも手に入るくらいの感覚でいれば、もはや最強です。
特に最近は思考の現実化が加速している時代です。
考えたことが早く現実化しやすい環境にあります。
何を言っているかわからない方が多いと思いますが、地球規模でそうした大きな転換にあると感じてなりません。
お金はただの道具
人生生きているとお金に関するとんでもない思想を植え付けられます。
まるで夢や人生を縛り付ける大きな鎖を付けられるようなとても重たい思想です。
例えば、お金を稼ぐことは精神性が低い人がすることやお金を望まず、清く正しく生きる人こそ良い生き方という感じです。
いわゆる「清貧」という考えです。
信じたい人は信じていいと思いますが僕はこれを真っ向から否定します。
正確に言えば、「清貧」とは必要な時に必要なだけお金が欲しい人は参考にすべき考え方ではありません。
お金を持っている人に実際に話を聞いてみたことがありますか?
全く違うマインドを持っています。
「清貧」は僕は違うと思っています。
お金とは人生の選択肢を広げ、様々なことにチャレンジすることが出来る道具です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
ただのツール・道具に過ぎないのです。
その道具を好きでいるか嫌いでいるかの話であれば、欲しいのであれば好きでいた方が良いと思います。
ただ、根本的にお金の役割は必要なものを購入するための道具であるはずです。
お金がないと人生苦しいという考えを一から考え直さないとお金に対する強烈なマインドブロックは外れません。
とても大事なことですので、再度いいますが、お金は必要なものを購入するための道具・ツールそのものです。
この意識を持ち、お金という概念を根本から見直せば、世の中に大きな革命が起きてしまうくらいインパクトのある思考です。
お金に関するポジティブな考え方で現実は激変する
お金はエネルギーの循環のように、無限に手に入るイメージでいることが重要であると前述しています。
具体的にさらにポジティブな思考にすることで、より必要なお金が手に入る話をします。
例えば、自分が寿司が好きで、たまに寿司を食べに行くとすれば、「自分はこんな美味しいお寿司を食べられて満足している」と自分自身に感謝し、考えることです。
その時に高価なお寿司代にお金を使ってしまったから、今月はお金が少なくなってしまった、なんて発想は出来る限りしないことです。
あくまで、自分が寿司を食べたことで満足しているという現実にフォーカスするのです。
そうすることで、自分が満足する現実のみにフォーカスする癖がついてきます。
どんな小さな視点でも良いのです。
小さくても満足している点にフォーカスするのです。
そうした癖が付けば、なぜか「満足のいく現実」が創造しやすくなります。
「思考が先、現実があと」で勝手に現実が引き寄せられてくるような感じです。
ですので、自分が好きなことや興味のあることを一生懸命している人は「自分が楽しいこと・興味のあることをしている現実に対して感謝の気持ちを持ち、満足している点のみにフォーカスしていればとても興味深い人生が送れる」と確信しています。
特に感謝の気持ちをベースにすることはとても重要です。
翻って、あなたはどうでしょうか。
感謝したり、満足している現実を考える内容は、大したことなくても良いと思います。
「毎日、当たり前に歩けて感謝」
「毎日、白いご飯が食べられて嬉しい」
とか小さな満足で良いのです。
自分が満足している現実にフォーカスすることが重要ですから、どんな満足を考えるかは自由です。
この情報は見方によっては億単位のお金の価値があると思っています。
世の中の本当の真実を説明しているつもりです。
家計簿を付けると貧乏になる
ここまで読んでいただいた方は、眉唾の人もいると思いますが、一般常識的にしっかりと家計簿を付けて、お金を管理する方がしっかりした人生というイメージがあると思います。
しかし、人生とは不思議なもので、思考一つで体験する現実が変わります。
特に家計簿を付けてきっちりお金にフォーカスすれば、確実にお金が少なくなる現実を創造します。
そして、家計簿を付ければ、「お金が足りない」という現実を見ることになり、益々足りなくなるという現実が加速していくのです。
不思議なお金の話ですが、結果からお伝えして、家計簿やお金の管理はしなくて良いと思います。
お金は循環するエネルギーであるイメージを持ち、必要な時に自分に必要なお金が手に入るイメージをすることがとても重要です。
そうすれば、勝手にお金が入ってきます。
ますます好きなことや興味のあることを追求できる人生が創造できるのです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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