みんな自分の人生を探し始めている

昨今は色々な騒動があり、世間がざわつきがおさまらない落ち着きのない日々が続いていた印象がありました。

僕の肌感覚の話になってしまいますが、最近は多くの人がテレビの中で紹介される不安や恐怖の世の中の動向に飽きてきた?(笑)ようで、「自分の生き方」について真剣に悩んでいるように感じます。

 

例えば、このブログ業界一つとっても、自分なりに大好きなことを発信する人は増えた印象がありますし、お金のことを中心に考えながらも自分がやりたいことを選択する考え方が浸透しているように感じます。

日々、仕事で様々な年代の方と話をしますが、多くの人が新しいこと初めてみたり、またはこれまで大事にしていた資産(家・車・マンション)などを手放して田舎に引っ越してみたりと、色々それぞれの動きが出始めています。

こうした個人の動きがどんどん広がれば、日本は実は精神的に豊かな土地に再度戻るのではないかと感じます。

なぜなら、日本という島国は元々、自由の土地。

 

自分を大事にする縄文人達の愛のエネルギーが眠る土地だからです。

自分を大事にする人は相手のことも大事にできます。

それこそが真の愛と言えるのではないでしょうか。

 

当時の人たちが、自由に楽しく和気あいあいと生活していた雰囲気が残っています。

 

ですので、大昔のように楽しく生活するには個人個人が好きなこと、楽しいこと、興味のあることを行い、大人が夢中になる生き方がとても大事なことなのです。

僕はそれに気がつくまで途方もない人生の旅に出ていました。

 

全て堂々巡り、社会のことを知れば知るほど、マイナスな方向の深みにハマっていく罠がたくさんあります。

人生を作っているのは自分自身だと言うことに気がついた時、自分の思考が人生に反映しているだけだと気がついた時、涙していました。

不思議なことに、本質や真実を知る時、僕は涙を流すようです。

 

大人が遊ぶ(ASOB)時代において、自分の人生をいかに楽しむか、自分が好きなことをいかにするか、自分が夢中になれることをいかに行うか、人生はそう言う部分にフォーカスするととても気分がよく、ご機嫌に生活できるようになっているのです。

これは間違いありません。

見方を変えれば、自分自信がご機嫌に生きられることを追求すれば、自然と好きなこと興味のあることを楽しんでいる自分がいるはずです。

 

人生とは大きな経験です。

誰一人同じ人生はありません。

教わっていることは全て一緒にように感じますが、誰一人同じ教えの通り生活している人はいません。

必ずそこにあるのは個人という最小単位の「個性」なのです。

 

話はまるで変わりますが、最近ガソリンエンジンの車の音がとても心地よく、そして、僕にとって心躍る音に聞こえています。笑

妻と相談し、ガソリン車の購入を考えています。

子供が二人いるのですが、これまでは近所の「タイムズレンタカー」で用足りていましたが、ベビーカーを2個も設置して、子供達やベビーカーを休みのたびに乗り降りすることがしんどくなってきました。笑

 

まだまだ、と言われるかもしれませんが、地味に毎回になるとしんどいんです。これが。笑

 

ですので、結論としてく車買っちゃおうかな、という話になっています。

 

では、ご機嫌麗しゅう!

 

プロフィール

プロフィール「新しい子育て研究家兼ライフコンディショナー」

○名前:じょーもんパパ ○出身地:青森県 30代のアウトドア・釣り好き、サッカー日本代表好き。 「2歳の男の子・0歳の女の子」二児の父親。 妻と息子と娘と4人暮らし。自分も子供も大事にする子育て・生き方を模索中。興味のあることは何でもやってみるをモットーに生活中。「自分が生まれた意味」は好きなこと・得意なことにこっそり隠れていると信じている。自分を満たすからこそ、コップから溢れるように周りも大事に出来ると伝えている。

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