なぜ、今ブログを書き始めたのか?

僕はこのブログを含めると他ジャンルのブログを含め、かれこれ8年以上は文章を書いています。

が、2023年のある日突然、自分の中にインポットしてきたことや考えていることをアウトプットしたくなり、それを想像するだけでドキドキしたので、ブログを始めることにしました。笑

 

きっかけは「好きを発信したい」の気持ち

 

別記事でもお話をしていますが、僕は読書が好きで、「人の生き方について」すごく興味があり、考えるのが好きなタチなんです。

特に自分の子供が生まれてからは加速的に人生や生き方、そして、社会のことに対して考えたり、感じることが増えてきました。

そうしたことが積み重なってきた結果、体験や考えていることや感じていることをみんなに伝えたい!となったわけです。

特に子供の頃から教えられる常識とされることは嘘というか、幸せに生きるには反対のことが多いです。

多くの人がそれに気がついていません。

だからこそ、ほとんどが夜な夜な書いている記事ですけど、熱意を持って楽しく記事を書かせてもらっています。

スマホのメモ帳には書きたい記事タイトルがたくさんメモしてあり、長期間のおやすみがあれば、ずっと書きたいなぁと思っているぐらい、書きたい欲が出ています。

だから、今、このブログでマネタイズすると目標はありますけど、目標を直行で目指すためにどうするかという考えではなく、ただ、好きだから文章を書いている状態です。

子供と妻が寝た後に書いているわけですが正直楽しんでいます。笑

 

嫌なことは続かないですし、むしろ、難しい顔して調べ物をして頑張っていることはストレスがかかります。

シンプルな話、頑張っていることは続かないのです。

 

お金を稼ぎたいのではあれば、「好き」の気持ちを大事に

 

一番最初にブログを始めた時のことを思い返すと、趣味の釣りの情報をみんなに知って欲しかったからという思いからでした。

当時はただ純粋にそんな思いだけで、書いていましたが、気がつけば今ではGoogle検索で上位に食い込む記事が相当数増えてきました。

今は諸事情でやめてしまいましたが、釣り道具の消耗品は補えるほどの収入が数年以上、ほぼ何もしなくても発生していました。

今では、作ったほとんどのブログをやめてしまいましたが、「睡眠」「健康」などなど様々なジャンルでブログを立ち上げました。

当時はあまりよくわかっておらず、興味のあるジャンルを片っ端から記事にしていましたが、結果的に一番好きなジャンルだけが残りました。

そのため、もしブログや文章を書きたいという方がいれば、絶対的に「好きなジャンル」を書くことをお勧めします。

これは経験上、マストな部分です。

お金にならないから好きなジャンルなんて・・・と考えずにとりあえずやってみることが大事です。

「猫と横になるのが大好きです」という好きでも良いんです。

猫と一緒に横になった時の記事を様々な角度から書けば良いのです。

お金のことを考えてしまうからうまくいかないのだと思います。

お金の稼ぎ方のアイディアは続けていると、いつか出てくると思います。

物を売るなり、アフィリエイトするなり、ノートで文章自体を売るのもありですし、お店を持ち、そのブログ自体が営業の役割を果たしてくれる可能性も出てきますし、様々な可能性は無限にあります。

 

業界的には、ここ数年、法人がブログやサイト運営に参入してきて個人のブロガーの存在感が薄まってきているようなジャンルも増えてきました。

例えば、キャンプというジャンルを全て網羅するような巨大なサイト運営をするなど、個人では一見太刀打ちできないようなサイトを法人が運営されることもあります。

確かにアフェリエイトなんかをするとなると、鉄板のお金が稼げるようなキーワードで個人が検索上位に食い込み、勝負することはほぼ不可能と言って良いほど、競合が強い状態で、小学生が大学生とサッカーの試合をするようなものです。

それくらい、ジャンルによっては稼ぎやすさに天と地ほどの差があるのです。

 

そのために、多くの人がブログを始める際にお金を稼ぎたいと言う気持ちで始めるのですが、大体がお金が稼げずに続けられずにやめていきます。

思い返せば、昔は良く見たブロガーさんが今では全く更新していないこともあります。

意図して放置して、更新だけ続けているブログもありますが、大体が途中で稼げずに放置されているような感じが多いです。

それだけみんなお金を目的にしているのだと思います。

 

お金を目的に書いてしまうとブログを書くのが嫌になったり飽きてしまったりします。

お金を稼いでいくことは最終的な目的ですが、本当にお金を稼ぎたいのであれば、尚更、好きなジャンルからはじめた方が良いと思います。

今はデジタルコンテンツが非常に多い時代で、他人の真似をした文章で続けていけるほど甘くはないです。

中身が無さすぎるとGoogleの検索にすらひっかからない時期が相当長く続きます。

そうなった場合、やっていることが間違っていると言わざるを得ません。

だからこそ、あなたが得意な好きなジャンルで書くのが有効なのです。

全く好きなジャンルがかぶることはよくありますが、あなたの感性であなたの価値観であなただけの好きを届けるのはあなただけしか居ません。

続けていくうちにオリジナルになってしまえば、それこそチャンスです。

冒頭でもお伝えの通り、まずは好きなジャンルから始めるのが個人でやる場合は一番良いです。

話をシンプルにするためにブログ前提で書いていますが、個人でやるビジネスであれば普遍的な法則だと思ってます。

 

キーボードに付けた指が勝手に動いてしまう!

 

好きに加えて、僕の場合、文章を書くことが好きで、好きなことを伝えるという目的を持てば、全然続けられますし、

好きなことを書いているので、わざわざ下調べしなくてもすらすら文章が浮かんできます。

キーボードに付けた指が勝手に仕事し出している状態で、なんかあまり深く考えていないんですが、指が動く状態です。笑

おそらくですが、作家さんなんかでも小説を書く時って最初が難しいと思うんですよね。

一気にはじめてしまえば、勝手に物語が出来ていくみたいな感じでしょうか。

細かい修正は後でやれば良いんです。

そうなったら勢いに任せて楽しむことが大事だと思います。

 

昔はよく本とにらめっこしながら、「根拠」「根拠」と呪文のように唱えながら書いていた時期もありましたが、本当そういう風に力いれて書いた記事って意外と読まれないんですよね。

力を入れて書いたのにもかからわず、元から知っている内容である程度一気に書き上げた記事の方が明らかに長く読まれ続けるんです。

そういう長く読まれる記事って下調べもほぼしていない状態で、唸って頭から絞り出して書いた文章ではないんです。

これが本当不思議で、それ以降は多くの下調べが必要な記事に関しては、基本的に書かなくなりました。

あくまで今の知識で書ける記事を書いていくというスタイルでやっています。

釣りの記事ですが2017年に書いた記事で年に数回更新する程度の記事が今では検索2位〜3位の位置をうろうろしている記事に化けた例も持っています。

やはり、今ある知識で記事を書いていくというスタイルの方が楽しく長く継続できますし、ストレスも無いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

プロフィール

プロフィール「新しい子育て研究家兼ライフコンディショナー」

○名前:じょーもんパパ ○出身地:青森県 30代のアウトドア・釣り好き、サッカー日本代表好き。 「2歳の男の子・0歳の女の子」二児の父親。 妻と息子と娘と4人暮らし。自分も子供も大事にする子育て・生き方を模索中。興味のあることは何でもやってみるをモットーに生活中。「自分が生まれた意味」は好きなこと・得意なことにこっそり隠れていると信じている。自分を満たすからこそ、コップから溢れるように周りも大事に出来ると伝えている。

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