なでしこジャパンが快進撃を繰り広げていて、このままぶっちぎりでW杯優勝しちゃうんじゃないかと思っている僕です。
テレビでじっくり見るタイミングがないので、ほとんど仕事中にスマホアプリで観ています。
ここではサッカーの話はしませんが、日本代表の試合見ているだけで「ドキドキ」します。
サッカーの内容なんて関係ないです。
どこかの有名サッカー解説ユーチューバーが「勝因はここです」と理路整然と説明していようが、関係ありません。笑
自分が楽しんでいることが大事だと思っていますので、その「ドキドキ感」を大事に毎試合、毎試合観ています。
とりあえず、優勝してくれ!なでしこJPN!
息子が自分の幼き頃の顔だった
なんか、最近息子が公園でママと遊んでいるのを遠くから見かけたんですが、その横顔が僕自身の幼少期の顔そっくりだったんです。
僕は息子には息子の個性があると言っているのですが、やっぱり顔の雰囲気が似ていて、ふと息子が僕の顔に感じてしまうことがあるんですよね。
遺伝子的に難しいこと考えなくても、あっ親子だなこの2人ってわかる人たちって多いじゃないですか。
僕たちも他の人たちからすれば、そう見えるのかなと思ってしまいます。
こないだ、郵便局で知らない女性にが「パパそっくりね」と言う声を息子にかけていました。
その時は自分ではそこまで似ているのかと半信半疑でしたけど、やっぱり親子だったようです。笑
仕事中、息子が遊ぶ動画を観てリフレッシュしているのは内緒です。
子育ての合間に
僕は頑張らない子育てを模索していますし、自然体で自分も大事にしながら生活していきたいと思っています。
生活の中で、夫婦やパートナーが大変そうなら、お手伝いをしながら自分の時間も確保していくみたいな感じでしょうか。
その時に僕がしれっとしていることが「ボッー」とすることです。
効率重視の現代社会にとって、そんなボーとすることなんて時間のもったいないと言われるのですが、このボーッとする時間にこそクリエイティブな脳の働きや閃きが降りてきていると思っています。
ボーとするのは最近だけではなく、子供の頃からボーとするのが好きでよくしていました。
親には「いつもボーとしてたよ」と小学生に上がるくらいまで散々言われていたので、僕はあまり頭が働かない方なんだとショックを受けていましたが、今となっては実はクリエイティブな少年だったのだと思いました。笑
やっぱり親子やん
息子は1年前くらいまではまだ赤ちゃん感があって、まだまだベビベビでしたけど、現在のように1歳半ともなる「可愛い言葉」も言うようになり、1人で遊ぶし、笑って走るし、物や生き物を指差して言うしで、元気いっぱい。
そんな息子の姿を見て、実は超嬉しい僕なのです。
生きる活力というか、居るだけで感謝レベルです。
ちゃぶ台返し的な古い昭和の親父って小さな子供に対しても厳しい顔してたって言いますから、明らかに演技か、本気でやっていたなら、相当子供を可愛がることに対して我慢していたんだろうなって思います。
そんな息子が時折、ボーとした顔を見せるんです。
ご飯の時に急にボーとする、遊んでいる時に急に立ち止まってボーとする、結構予期せぬところでボーとしているんですよね。
少し声かけてもボーとしている時もあるくらいです。
でも、ボーとしている時間は決してネガティブな時間ではなく、本人にとって大事な時間だとわかっているので、なるべくボーとしている時間に声をかけたり、体に触ったりしないようにしています。
多分、僕の小さい頃もこんな感じでぼーとしてたんだろうなって想像してしまう今日この頃です。
バタバタの忙しいこのご時世だからこそ、もっと大らかな気持ちで意図してボーとしてみてくださいね。
最後までありがとうございました。
チャオ!
コメント