蚊対策は本当に毎年課題を持って取り込んできました。(あんた誰やねん)笑
僕自身、結構大学生の頃から磯などの岩礁帯を中心に釣りしてきたこともあり、移動の度に山登りなどのアウトドアに分類される経験をしてきましたし、夜通しで無人島に釣りしに行き、大量のヤブ蚊(刺されるとめちゃくちゃ痒いやつ)に追われたりとそれなりに大量の蚊と対峙してきた経験がありますし、刺され続けてきました。
本当に蚊に刺されるのだけは、何より嫌で、不愉快極まりないです。泣
夜中(真夏)の防波堤で大量の蚊に追われ、仲間たちと一緒に蚊取り線香を外に20個以上置き、線香臭だらけにして蚊の猛威から身を守ったこともあります。
今考えると夜中に防波堤で大量の蚊取り線香を炊き上げている集団は正気の沙汰ではありませんね。笑
本当、アホなことやっていました。(無人島だから出来ましたが、絶対に真似しないでください)
それに、蚊取り線香焚きすぎて防波堤に放置した状態で、仮眠して、寝返りうった瞬間蚊取り線香の火が服に移り、危うく火だるまになりかけたアホな話もあります。爆
社会人になって、そんな蚊が大量にいる山の中や無人島に行く機会は極端に減りましたが、僕自身蚊に刺されやすい体質で、他の人より明らかに蚊に刺されます。
釣り仲間と山を登ると僕だけ刺される数が倍以上は確定的です。(泣)
んで、1週間以上痒い思いをして、過ごす、刺された後が本当、嫌いなんです。
ですので、比較的蚊の飛んでいるわずかな「ブーン」という音にすぐ気がついたり、市販品の虫除けスプレー、さらに最上級の北海道産の「ハッカ油」というアイテムを薄めたハッカ水を全身にかけまくって、蚊に刺されない高級Tシャツを来て外に出かけたりと神経質に対策を講じてきました。
そんな僕ですが、最近出したある結論があって、子供にも効果絶大の蚊対策を見つけてしまったのです!!笑
まず、重要なのは蚊に刺される予防をするのではなく、刺された後に痒みをすぐ止める簡単な対策をするという方向に変えた点です。
これまで、上記の通り大学生の頃からアホなことをやりながら、蚊に対してちょっとした外出時にも過剰なくらい対策をしてきました。
釣りに使うウェアの下着に関しては蚊に刺されにくいという20,000円近くする長袖のシャツを着ていました。笑
でも今はそれらも必要なく生活を過ごしています。
一体何をするかというと、刺された後に「天然塩」を使うのです。
塩?と思うかと思いますが、これが僕が考える家族全員ニコニコの最強の蚊対策だと思います。
使い方は超簡単です。
蚊に刺された後に、水に少し溶かした天然塩を刺されて腫れたところに塗るだけです。
塩が完全に溶け切った塩水を使うのではなく、少しざらつきがある程度で塗り込むが一番効果的です。
これ、本当にすごいです。
原理として、天然塩を刺された箇所に塗ることで、蚊から刺された時に出る痒み成分(蚊の唾液)を塩の浸透圧で、外に出してしまうという方法なのです。
そのため、メーカーさんに怒られてしまうかもしれませんが、キン○ンとかム○と言った虫刺され用のアイテムを使用することがなくなってきました。
塩水塗るだけで、痒みがスッと引いてしまい、しまいには少し腫れていても痒みがなくなってしまうのですから、全く刺された箇所が気になりません。
これネットでも検索して出てきますが、意外と有名な方法でなくて、知られていません。
しかし、明らかにすごく画期的な方法だと言わざるを得ません。
1歳半になる息子も僕の血を引いているせいか、やたら蚊に刺されてしまいます。
ベビーカーに乗って近所のスーパーに出かけた時に数カ所、ちょっと近所の公園に出かけた時に知らぬ間に一箇所、みたいな感じで可哀想なくらい蚊に刺されていました。
そんな息子を見て、刺されているのを確認したら塩水を塗ってあげます。
子供は本当素直なもので痒くなければ、刺された箇所を触らないんですね。
自分でやって効果は体感できていましたが、息子もしっかり効果感じているなぁと思っています。
まだ言葉でのコミュニケーションが取れない息子ですが、「痛い痛い」とか不愉快なことは結構アピールしてきます。
そんな息子が蚊に対して、何も言わなくなったのを見て、「塩」に対して確信めいたものがありました。
一度騙されたと思って、お子様がいる家庭で使用してみてはいかがでしょうか。
お金もかからない最強の対策だと思います。
ぜひ、ご家庭でやってみてください。
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