『赤ちゃんが大泣き!夜泣き!グズグズ!』眠れずにイライラする時に読む記事

「赤ちゃん(生後数ヶ月〜1歳を対象としています)が夜泣きに眠れずにイライラする」

「赤ちゃんの夜泣きで仕事に支障が出る」

「抱っこすれば寝るけど、寝具に置くと泣くのはなぜ?と思っている」

「孤独なワンオペで苦しんでいる」

「赤ちゃんの睡眠のリズムを整えたい」

「泣き声ですぐ目が覚めてしまい親自身が休めない」

「赤ちゃんの安眠に付いて答えが知りたい」

 

など、赤ちゃんの睡眠に付いてしんどさや苦しさを感じている人向けの記事です。

少しでも元気になれるモノの見方や角度をお届けできればと思います!

今回の結論

赤ちゃんが泣くのは愛情不足や母性が足りないからではない

赤ちゃん(数ヶ月から1歳)の睡眠時間は1日14時間から17時間

赤ちゃんの睡眠がスムースだと生活にゆとりが持てる

子供の睡眠するかどうかは手足の温かさでわかる→手足を握って温めることも効果的

抱っこすれば寝るけど、寝具に置くと起きるのは寝具でも安心して眠れることを覚えていないから

親がリラックスする時間を意図的に作れば、赤ちゃんに伝わる

赤ちゃんの手足を軽くマッサージしながら温めるまたはタオルを巻いて握って温めてみる

寝具に置く際に、首のすわっていない時期は首を動かさないのが肝

安心感こそが睡眠するための絶対条件→よく眠れた時の室温、湿度を覚えておく、よく眠れた時のタオル掛けや布団を見つける、よく眠れた時の服(パジャマ)を覚えておく(ニオイ作りは重要)

赤ちゃんの睡眠環境作りはかなりデリケート

赤ちゃんの睡眠を最も阻害する刺激となるのが光→遮光カーテンの検討、睡眠時間になったら暗くする

赤ちゃんが泣くことに不安や罪悪感を抱く理由

 

赤ちゃんは親がとても不快な気持ちになるような泣き方をします。

男性でも女性でも感じるくらい不快な気持ちにさせやすい周波数で泣き声をあげます。

特に女性の方はその周波数に敏感で、かなり強い不安や赤ちゃんに対しての罪悪感を感じてしまうことでしょう。

僕の妻も同じようなことをいつも言っていました。

そのため、赤ちゃんが泣く回数が増える=「不安になったり」「イライラしてきたり」「泣き止ませられないことに責められている気持ちになったり」とネガティブな気持ちに持っていかれてしまいます。

しかし、このネガティブな気持ちにさせるような泣き声を持っているのは赤ちゃんの得意技であり、実は何も心配することではないですし、罪悪感を持つ必要もありません。

あまりに罪悪感を感じやすい人は一時的に耳栓をして自分を守ったり、トイレに一時的に逃げ込んで深呼吸しても良いんです。

赤ちゃんのお世話は非常に重要ですが、自分のメンタルを保つことが重要です。

特に赤ちゃんは「気分が良い、悪い」と言ったはっきりした感情を泣き声で表現しますので、泣き声をあげると言うことは気分が悪いと訴えている状態です。

「おむつが濡れて気持ち悪い」

「お腹が空いた」

「身体が痛い」

「寒い・暑い」

「身体の調子が悪い」

など、気分が悪いことを泣き声で訴えてきます。

こう考えると、僕らが想像している以上に、とてもスッキリしたシンプルな感情で生きているのが赤ちゃんなのです。

ですので、泣くことに対して、「何か気分が悪いことでもあるんだな」と親が受け入れをすれば、ママ側もパパ側も気持ちにゆとりが持てます。

特に赤ちゃんの新陳代謝は凄まじいものがあり、成長している時には身体の変化も同時に感じているため、グズリやすい時期に入るようです。

 

一番重要な解決策は、赤ちゃんの対応に少しでも心に余裕が持てるように周りに大人の数を増やすことです。

手伝ってくれる大人が数が増えれば増えるほど良いです。

 

赤ちゃんの眠りが不安定な理由

 

赤ちゃん(数ヶ月から1歳)の睡眠時間は1日14時間から17時間眠ると言われています。

こうした数字はあくまで平均であり、赤ちゃんによっては平均より短い、平均より長いなどの多少のズレは生じます。

ですが、この数字だけ見ると意外と寝ていると思いますが、実際は夜中に何度もオムツやミルク(おっぱい)で起きますから、これだけ寝ているように思えないんですよね。

なぜ、赤ちゃんは夜でも起きてしまい、何度も起きてしまうのでしょうか。

それは赤ちゃんが眠れない時の要因はオムツ・おっぱい(ミルク)を除いて寒い、暑い、明るいなどの環境による要因が大きいです。

赤ちゃんはお腹の中にいる時は、ちょうど良い暗さで、温かくて、ふんわりとした水の中で安心して寝ています。

それが、生まれてからと言うもの、様々な環境下で光や温度といった刺激で、眠いのを邪魔されてしまうのです。

その結果、赤ちゃんは眠りたいけど眠れないという状況が続き、グズグズしたり、ちょっとした刺激で起きてしまったりします。

僕なんかはちょっと油断して、布団に強く置いてしまったために、赤ちゃんが起きてしまい、眠りたくてまた赤ちゃんが泣き出して、抱っこして歩いても歩いても眠れないスパイラルに陥ったことも何度も経験しました。

赤ちゃんが寝てくれず、こちらも眠れずイライラしてしまい、益々悪いスパイラルになってしまうんですよね…

赤ちゃんの睡眠(入眠)は本当デリケートなんだなぁと実感したのです。

特に意外と盲点なのが赤ちゃんにとって、最も刺激になるのが光だと言うことです。

太陽光は勿論ですが、室内のLED照明なども大きな刺激となり、睡眠の疎外の原因となります。

昼間でも夜でもしっかり入眠させたい時は電気を消したり、カーテンを閉めたり、少し暗めに調整してあげるのが効果的です。

 

手足がポカポカしてきたら、眠い合図

 

それでは赤ちゃんの睡眠について簡単に解説していきます。

難しい話は抜きにして、人は眠くなると手足に血液が回り温かくなってきます。

反対に体の中心の体温は下がっていくのです。

ですから、それを理解していれば、手足をポカポカするために程よく温かくすれば赤ちゃんも眠くなりやすいです。

僕はタオルを足にぐるぐるに巻いてそのタオルを手で握って足を温めてよく寝てくれたこともあります。

上の子は1歳まで、僕の股の中でポカポカしながら寝てたことも沢山ありました。

特に手足をゆっくりと温めてあげることが効果的です。

そして、室温はかなり重要です。

夏や冬によって部屋の湿度調整や温度調整は違ってきますが、親が心地よい環境を見つけてあげれば、大きくズレることはありません。

体の中心から熱が下がっていくために、手足に放熱する必要があり、それは手足のポカポカ具合に現れます。

大人だって同じように眠くなるのですが、室温が寒かったり、暑かったりすると寝苦しいなんてことがありますよね。

それと一緒で赤ちゃんや子供はそこら辺の体温調節にシビアだったりします。

よく眠ってくれた時の室温は覚えておくと良いでしょう。

また、湿度も快適に眠るには大事で50から60%くらいの湿度はあった方が眠りやすいようです。

 

赤ちゃんのうちは目線近くまで上げて(腕はしんどいですが)人の体温で身体を温め、軽く身体を揺らしてあげると眠りにつきやすいですよね。

要は生まれる前の環境(子宮の中のいた頃)に近しい状態を音や体温、光度などで再現してあげるのがとても効果的です。

ですが、現実、いくら抱っこしても、いくら歩いても、いくら入眠の音楽を聴かせても寝ない時は寝ないですよね。

そう言う時に真の原因はどこにあるのか、次章で紹介します。

 

子供が眠れないことの原因は親に安心感がないこと

 

あくびをすると隣の人があくびをしたなんて経験はありますよね。

世の中は間に見えないエネルギーで繋がっているかのように、人の感情や気持ちは近くに人に伝わるものです。

イライラしているとイライラが他人に移り喧嘩になった、イライラしている時に大笑いしている人たちの近くによったらさっきまでのイライラがどこかに消えたなどなど、人間の感情や気持ちの空気感は必ず周りに影響しているものです。

 

実は赤ちゃんもそれらを感じています。

つまり、何が言いたかと言えば、大人や親自身が意図してリラックスタイムを作ることで、それらが安心感として赤ちゃんに伝わるのです。

信じられませんか?

僕は大真面目に思っていますよ。笑

そうは言ってもこれだけバタバタとした赤ちゃんのお世話をしながら、自分のトイレすら自由に行けない子育て中にそんなリラックスタイムなんて作れるわけないでしょ、と言われるかもしれません。

おっしゃる通りです。

ですが、重要なのはまるでハンモックで寝ているように超絶リラックスしてくださいと言う訳ではないと言うことです。

赤ちゃんを抱っこしながら、好きな音楽を聴きながら(優しく流してくださいね)歌を口ずさんでみたり、寒い日には暖かいタオルを頭や首に巻いたり、暑い日には冷たい布で体を冷やしたり、自分(親)が少しでも気持ち良いと思うことをできる範囲で、少しでも僅かでも良いので行うのです。

そんな小さなことで赤ちゃんが泣き止むなんてあり得ないと思う人もいますが、赤ちゃんを抱っこしている親や大人がリラックスしていることはかなり赤ちゃんの安眠に効果的です。

むしろ親がイライラしていることは、赤ちゃんにはバレバレです。

感覚が発達していないからと言って赤ちゃんを侮ってはいけません。

僕は妻にはバレていませんが、一人で赤ちゃんを見ていた時間なんて、アレクサで僕が好きな曲聴きながらずっと歌っていましたよ。笑

出来る限りゆったりとした曲調に合わせてゆらゆらさせてました。

自分が気持ちよくなれるんですもん。

そうすれば、自然と赤ちゃんにも伝わるんです。

本当ですって!笑

 

また、子育てをされている方々はもうお分かりかと思いますが、お腹がすいた、おむつが濡れて気持ち悪い、と言う赤ちゃん側からの感情は感じたら、すぐに対処してあげた方が安心感を持って、入眠しやすくなります。

放置してしまうと、機嫌が悪くなりものすごく泣き続けて、こちらもかなりのストレスを受けてしまいますよね。

赤ちゃんにより、個性が違うのでなんとも言えませんが、この部分は親の感覚が重要です。

肌感覚で赤ちゃんが求めていることにフォーカスすれば、何が必要か理解できることがあります。

それは男性だから、女性だからと言う話ではありません。

現代人は「こう言う動作をしたら、赤ちゃんが何々を求めている」などと分かりやすい答えを探していますが、それは大きな間違いです。

答えは親が体験した・感じている赤ちゃんに対する感覚にしかありません。

それは男性でも女性でも関係なく感じ取れます。

もちろん、感じにくい人、感じやすい人はいますが、子育ての時は自分の感覚を信じてください。

必ず赤ちゃんは言葉が喋れない時から泣き声に乗せて主張していますよ。

えっ!?

そんなことあるわけない?

とりあえず、僕に騙されたと思って、一回感覚研ぎ澄ましてみてくださいね。笑

 

安心感を赤ちゃんに感じてもらい、よく眠ってもらう非常に効果的な方法は寝る前の抱っこです。

初期の頃は横抱き、その後縦抱きなど様々な種類の抱き方がありますが、その時期により、赤ちゃんの個性により若干違ってきます。

共通していることは、眠る前から赤ちゃんを抱っこして、抱っこされながら眠った赤ちゃんが抱っこされている安心感から早めに眠るということです。

その後が一工夫必要なポイントで、赤ちゃんがグッスリと熟睡してから寝具に静かに置くことが超ポイントです。

我が家でもこの物音立てずに、まるで抱っこされているまま寝具に置くことに神経をかなり使っています。笑

寝具に静かに下ろす際に、全身の神経を使ってゆっくりと下ろすことも重要ですが、冒頭の結論にも記載の通り、首をいかにグラグラさせずに赤ちゃんを寝具に置くかがポイントになりやすいです。

僕なんかは半袖で赤ちゃんの首が腕に関節あたりにあることが多いのですが、僕の汗で赤ちゃんの首が引っかかり、頭がぐるっと軽く引っ張る形となり、何度も起きてしまう経験をしました。

首がすわっていない時期だからこそ、頭のてっぺんと同じで、柔らかい首に気を遣ってあげると上手く寝かしつけしやすいですね。

それでも起きてしまう時は、抱っこして眠った赤ちゃんを膝の上でに置き(我が家では授乳クッションを膝の上に置きます)長時間寝かせておけば、その後、かなり長い時間寝具で一人で眠ってくれる傾向があります。

授乳しながら眠らないパターンで僕が寝かしつけを担当する時は、ソファの上に僕が座り授乳クッションの上で、赤ちゃんを熟睡させてから寝具にゆっくり移動させて寝かしつけをします。

 

また、最もママ・パパの子育てで精神的に苦しいポイントは、「抱っこしたり授乳したりして寝たのに、寝具に置いて少したつと起きる」あのパターンですよね。

結論から言うとこの時期は一定期間続きますので、何とか耐えるしかありません。

理由として、赤ちゃんは安心感があると眠ることが出来ますが、寝具になると安心感が薄くなるからです。

人間の体温・程よい温度である程度満腹で不快感もない状況で眠りにつきやすいのですが、抱っこされる時が心地良くて、布団やベッドのような人工的な物には違和感を感じてしまうのです。

これは赤ちゃんに人工的な物でも安心して眠れると言うことを何度も何度もトライして覚えてもらうしかありません。

また、少しでも寝具で寝てもらう工夫として、服を変えたり、毛布に拘ったりし、赤ちゃんにとって心地よい環境作りをするしかありません。

そして、結構安心感を与える上で重要だと感じていることは「ニオイ」です。

抱っこしたら泣く子でもお母さんに抱っこされれば、すんなり泣き止むなんてことは男性なら経験あるかもしれません。

結構、赤ちゃんはニオイで安心感を得ている可能性が非常に高いです。

その証拠に普段から赤ちゃんが身につけているタオルやお母さんの衣類、そして、ぬいぐるみなどを一緒に置くと安心して寝ることも多いからです。

ですので、毎回寝る時に使うタオルなんかは頻繁に洗わずにニオイ付きのままで置いておくことも大事です。

 

赤ちゃんの入眠方法に関する悩みを解決するには日々の観察しかない

 

赤ちゃんの睡眠がスムースにいくと家族に負担がかからずに、共働き夫婦の場合、かなりの助けになります。

さらに、睡眠方法は年齢と共に若干変化していきますが、睡眠方法を模索する赤ちゃんの時期に培ってきたスキルは子供が大きくなってもそのまま活きます。

ですので、重要なのは子供の眠り方について親が研究することで、眠りがスムースになり、仕事と子育てが両立できたり、子供自信眠る力を身につけ、一人で深く眠れるようになります。

 

赤ちゃんの入眠方法はそれこそ、僕が知っているだけでも数種類以上あり、全国のママ達の知恵を拝借すれば、それこそ千差万別、無限数とも言えるくらいあるかもしれません。

そのため、入眠方法のノウハウは長くなりすぎるので敢えて割愛しますが、やはり本質的なことは赤ちゃんにとって安心感が感じられる環境作りに肝があります。

布団や乳児用のベッド一つとっても合う合わないがありますから、これがおすすめですと商品を紹介してもその子に合うかどうかは別問題なのです。

ですから、安易に赤ちゃん用のアイテムを紹介できないのが少しもどかしいです。

 

参考までにうちの子の入眠方法をご紹介します。

特に眠そうな時は手足をモミモミしたり、軽く握ってあげて手足を温めてあげるとよく眠ります。

また、泣き止まない時はど定番ですが、「反町隆史のポイズン」をアレクサに流してもらいます。笑

※効く時期と効かない時期がありますし、子供によっては全く効果なしの子もいます。

 

抱っこした時に揺らすことが効果的なことも多く、特に縦揺れ、横揺れどちらが眠りやすいのかを確認してみると良いと思います。

うちの子は、完全に縦揺れで眠りにつきやすく、激しく泣いた時なんかは、大きくスクワットすると急に泣き止みます。

 

そして、僕が一番得意としている入眠方法はベビーカーでの散歩です。

ベビーカーでゆっくりとしたリズムで外を歩いていると、おっぱいが無くても寝てくれます。

我が家はおっぱいを飲んで眠る子供ばっかりなので、僕の活躍は少ないですが、これでも頑張って身に付けた技です。笑

後は添い寝して眠る場合は子供が安心する声掛けも効果的です。

言葉がわかるようになる前から赤ちゃんに何となく伝わっていますので、安心して声がけしてみてください。

赤ちゃんの気持ちに寄り添うような声がけが良いかもしれませんね。

 

本題に戻りますが、安心感を感じられるための部屋の暗さであったり、布団の通気性、身体の中心から放熱されていきやすい環境、服(パジャマ)、毛布などなどの環境要因が大きいこともあります。

快適に過ごせるかどうかに対して感性が鋭い人はとても有利な分野です。

その子にあったベストな方法がありますので、赤ちゃんを日々よく観察しておく必要があります。

特によく眠った時の環境情報はスマホにメモしておくくらい重要な情報です。

風を通して部屋に新鮮な酸素を取り入れた、室温が20℃くらいだった、湿度は50%くらいだった、寝返りが打てるくらいの広めの布団で寝ていたなどなど、様々な要素が安眠に対して効果的です。

後は、何を試してもうまくいかない場合、意外とパジャマが原因かもしれません。

小さい子供用のパジャマって大人用と違ってタグが外側に付いていることがありますよね。

あれは着心地に対しての配慮だと思うんです。

子供がいかにデリケートかを良く表す例だと思いますが、快適に眠れるように服(パジャマ)に限らず柔らかい綿素材の服(パジャマ)に変えるとか、少し厚めで暖かい服(パジャマ)に変えるとか色々と工夫は出来ると思います。

 

満腹になったら赤ちゃんだって眠いのだ

 

赤ちゃんをしっかり眠らせたい時の最終手段的な方法として、赤ちゃんがミルクを戻さない程度に満腹にしてあげると言う方法があります。

しかも、これまであーだこーだ書いてきましたが、赤ちゃん、いや、人間の本能に訴えかける方法なので、効果抜群です。

社会人になり、お昼休みに昼食を多めに食べたら、午後は強烈な睡魔に悩まされて大変だったと言う経験は誰もが持っていると思います。

それです!

人間は本来食べたら眠る生き物なんです。

ですので、それを利用してあげるのが良いです。

赤ちゃんにおっぱいをあげながら、そのまま安心して眠ってしまう赤ちゃんが多いのには理由があります。

本能的に満腹になったら眠くなるのです。

早起きしてしまう子供の本当の要因

 

なんか、気がついたら起きて本読んでる!とか、1人で遊んでるとかは少し大きくなるとどんな子でも経験すると思います。

特に日々の生活の中で親よりも2時間3時間早く起きられてしまうと親としてもとても大変です。

そう言う場合、きっかけになってるのは太陽の光の可能性があります。

そのため、かなり強めの遮光カーテンで、光を避けてしまうのが効果的です。

うちの上の子は遮光カーテンの部屋で寝てますけど、ある程度暗いとすぐ起きてくることは少ないような気がします。

最終手段

 

昔の赤ちゃんは畑の横に放置されてずっと泣いていたそうです。

それでもずっと泣いていたら、赤ちゃんだって相当体力を消費します。

その疲れで眠ってしまうこともあるのです。

ですから、ある程度泣かせておいて、体力を消費させて眠りにつかせる方法も最終手段として残っていることを念のため、お伝えしておきます。

最後に言いたいこと

 

最後にこんな偉そうな記事を書いていますが、メインで子育てをしてり、子供のお世話をしているのは僕の妻です。

本当に妻にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

子供の夜泣きで夜も寝られない時期も、子供が体調不良で熱を出していた時に自分の体がガチガチになるまで子供を抱っこしてくれていたり、僕の睡眠時間を確保しようとほとんど僕を起こさないようにして配慮してくれていたことも僕は知っています。

ですから、ありがとうの気持ちしかありません。

これを読んでくださっているママもパパも孤独な夜はあるかもしれません。

それでも、一人じゃないことを思い出してください。

心から応援しています。

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございます。



プロフィール

プロフィール「新しい子育て研究家兼ライフコンディショナー」

○名前:じょーもんパパ ○出身地:青森県 30代のアウトドア・釣り好き、サッカー日本代表好き。 「2歳の男の子・0歳の女の子」二児の父親。 妻と息子と娘と4人暮らし。自分も子供も大事にする子育て・生き方を模索中。興味のあることは何でもやってみるをモットーに生活中。「自分が生まれた意味」は好きなこと・得意なことにこっそり隠れていると信じている。自分を満たすからこそ、コップから溢れるように周りも大事に出来ると伝えている。

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