夢や目的を達成するためには「妄想しまくること」が大事

「子育てや仕事、家事などが忙しく自分の夢や目的が達成できず焦っている」

「子育てや仕事をしながらも自分自身の人生を充実させるために何かしたいが、何をして良いかわからない」

「純粋な気持ちを忘れ、今したいことではなく生活のための生活をしていることにうんざりしている」

上記のような感覚をお持ちの方向けの記事です。

別の記事でも記載の通り、自分の人生が苦しい、辛いものであるならば、反対方向に進めば意外と解決できるものです。

今回はそんな現実を良い方向に変えるヒントになる大人の方々へのメッセージ記事です。

最後に、夢を叶えるための直感を得る方法をまとめています。

 

左脳派や右脳派の話

 

よく左脳派と右脳派という議論がありますが、現代の社会では明らかに左脳派に偏りがあります。

テレビや学校では論理的に考え、筋道立てて考える人こそ頭が良く、直感や感覚に頼る人は頭の悪い人という刷り込みが行われています。

また、仕事では頭を使い続けることが多く、頭を休憩する時間がほとんどない状況です。

その証拠に、頭を使わないとてもシンプルなスマホゲームアプリが爆発的に流行っています。

頭を使わずに出来ることを多くの人が求めている何よりの証拠です。

 

大事なことはバランスよく脳を使うことですので、よく頭を使って考えすぎて疲れてしまう方や仕事のことで頭がいっぱいの方なんかは右脳を使う方向に進めば脳を使うバランスが整い、楽になるかもしれません。

左脳とは論理的に考えたり、筋道を立てて物事を理解し、言語化し実行するために必要な脳ではありますが、夢や目的を達成するためには左脳だけでは大変しんどいです。

左脳だけで、夢や目的を達成しようとすれば、とても難しいことにチャレンジしなくてはならず、目的や夢を達成することが難しいです。

ですが、右脳というのは直感やインスピレーション的な感覚を受け取る脳ですから、自分がしたいことに対してそのタイミングでベストな方法を受け取る最高の器官なのです。

その右脳的な直感を得るために必要なことはとにかくリラックスした時間を作ることです。

お風呂タイムではスマホを見ることなくゆったりとした気持ちで過ごすようにすると突然、閃きや直感が降ってくることがあります。

一度は経験あるのではないでしょうか。

この直感こそが自分が夢や目的を達成するために必要な情報であったりしますから本当に侮れないです。

 

子供の頃のような妄想をする時間を作ること

 

子供の頃は楽しい妄想をよくしていた人は多いのではないでしょうか。

とても、美しい白馬の王子様が迎えにきて、楽しく暮らす妄想。

1日中魚を釣って楽しむ妄想。

自分がロボットになって怪獣と戦う妄想。

仮面ライダーになり、バイクで激走する妄想。

 

子供の頃に何を妄想していたのか思い出してみてください。

あの感覚を大人になるにつれて忘れてしまいます。

「大人になるとは現実を見て諦めること」だと刷り込みがあるからです。

ですが、実は子供の頃のように妄想することこそ、直感やインスピレーションを得るためにとても重要なことなのです。

自分が好きなことを妄想するのですから、妄想の中から自分が目標としていることや夢を叶えるために重要な情報が直感的に右脳を通じて、自分の元にくるのです。

ですから、常識に染まった大人、忙しく生活している大人にこそ、思い出して欲しいのです。

妄想の楽しさを。

 

「現実を見なさい」という話を無視するべき理由

 

世間では「大人になるとは諦めること」と教えられます。

しかし、大人になることは「現実を見る」ことではなく、本当のことは逆にあります。

むしろ子供のように妄想したり、楽しんだりすることこそが人生を豊かにするポイントです。

楽しいことは沢山妄想できます。

楽しいことこそ、自分の心を動かし、人生を豊かにする核となる部分だからです。

もし、「現実を見なさい」と言ってくる大人がいたら、彼ら彼女らのことをみてください。

その言ってくる彼ら彼女らは夢や目標を達成できた人ですか?

諦めて、現実を見なさいと言っている人が言うことを鵜呑みにしていたら、彼ら彼女らと似たような道を歩むことになります。

 

直感を得るためには世間を疑う必要がある

 

現代人はとにかく、忙しくさせられています。

人によっては、朝から家事を大量にこなし、朝から電車に乗り、すでにヘロヘロの状態で、会社に到着し、なんとか1日の仕事を終え、家に帰り、さらに食事や家事などを何とかこなす。

子供のいる家庭は僕含め、子供中心になってきますから、さらに自分の時間や暇な時間を確保する難易度が上がります。

昔の日本人の方が圧倒的に生活にゆとりや余裕を持ち、生活していました。

百姓は搾取されていたみたいな情報が多いですが、百姓というからには生活に必要なことはある程度できるのです。

得意なことがそれぞれあるにしても、個人が生活に必要なことが出来るということは、他人から指示をされてその通りに生活する管理型の現代人の生活とは違い、自発的に生活していたのです。

ですので、肉体的には忙しくても、精神的なゆとりや余裕が全く違うのです。

 

現代では、誰かの管理下の元、指示にしたがい、組織のために身を粉にして働くという方法がまかり通り、それが当たり前という価値観がいまだに続いています。

物価が上がり、給料などの単価が下がれば益々、働かなければ生きていけないと余裕を作らせない方向に進んでいくでしょう。

近年は特に、国民にとってマイナスな方向に動く政治的な動きも相まって、お金がなくては生活出来ない現代において、お金の収入金額すらコントロールされて、益々余裕のない生活が作られようとしてします。

さらにさらに、ローンという名の借金まで作らされていたら、もう、生活のための生活を続けることしかできず、大変苦しい生活を強いられるのが現代人が違いに押し付け合う「普通」の生活の実態なのです。

 

今回、伝えたいことは「その現実は辛い」というのは、これまでの常識や考え方が間違っている何よりの証拠ではないでしょうか。

シンプルな話、世間で言われる「普通」や「常識的」という考えをしているから苦しいのであれば、全く反対の方向に進めば解決するのではないでしょうか。

この記事でお伝えの通り、右脳的にあえて、暇な時間を作り、何もせずにぼっーとしてみるなどです。

そんな話をすれば、ぼっーとしている暇があれば働きなさい!努力しなさい!と激を飛ばしてきそうですが、その激こそが人生を苦しくする方向に進める思考そのものだと言う風に本人は夢にも思っていないでしょう。

 

最後に目標を達成するために方法をこっそりお伝えします。

 

「宇宙に向かって自分が必要としていることをオーダーしてください。」

(心の中で思うだけで良いです。また、どんな小さなオーダーでも良いです。例:美味しいプリンが食べたい等)

「意図的に暇な時間やリラックスする時間をつくってください。」→この時間を作ることがとても大事です。オーダーし思考したことの回答的な直感が返ってきます。

「暇な時間やリラックスしている時間に頭に入ってきた直感を信じて、実際に行動してみる」

 

たった、この3つのステップだけで、徐々に自分の夢や目標に近づいていきます。

後はそのプロセスを楽しんでください。

 

「思考が先、現実はあと」

本当の話です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

プロフィール

プロフィール「新しい子育て研究家兼ライフコンディショナー」

○名前:じょーもんパパ ○出身地:青森県 30代のアウトドア・釣り好き、サッカー日本代表好き。 「2歳の男の子・0歳の女の子」二児の父親。 妻と息子と娘と4人暮らし。自分も子供も大事にする子育て・生き方を模索中。興味のあることは何でもやってみるをモットーに生活中。「自分が生まれた意味」は好きなこと・得意なことにこっそり隠れていると信じている。自分を満たすからこそ、コップから溢れるように周りも大事に出来ると伝えている。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。